太陽光発電

2019年9月24日に開催した、「PVビジネスセミナー in 大阪」。持続可能なPVビジネスと、次世代モジュールをテーマに語られた。当日の様子をレポート!

【セミナーレポート】持続可能なPVビジネスと 次世代モジュールの可能性は?

卒FITの出現は、社会を変える原動力になる。電力の個人間取引や、再エネ価値の売買など、新たな仕組みをつくるきっかけにもなる。広がっているのはブルーオーシャンだ。そこには、従来の電力システムを変える大きな可能性が広がっている。卒FITというきっかけを、どう活かすかが問われている。

卒FITはどんな未来につながっている? 「再エネ価値」のP2P取引も!

卒FIT電力の活用法は、売電だけではない。売電するよりも、上手に貯めて自分で使った方が、お得になるケースも多い。蓄電システムの種類も増え、ローコスト化が進み、普及に弾みがついてきた。電気自動車に電気をためて、「走る蓄電池」にする取り組みも人気だ。

自家消費の方がお得? 卒FITユーザに最適な蓄電システムとは

最新のソーラー技術で世界を変える!今回はオーストラリアで生まれた自律移動型水質測定ロボットをご紹介。作業が終われば充電ステーションに戻るすぐれものだ。

ソーラー充電で稼働! オーストラリア発「自律移動型水質モニタリングロボット」

「卒FIT」や「入札制度の拡大」など、2019年の日本の太陽光市場は転換期を迎えている。変化が予想される日本市場に対して、モジュールメーカーはどのように感じ、何を考えているのか。「Intersolar Europe 2019」と「SNEC 2019」2つの展示会で、日本市場の展望を聞いた。

【インタビュー】モジュールメーカーのエグセクティブに聞く! 日本市場の展望とは

FITの次の制度として「FIP」が議論され、具体的な導入案も出てきている。アフターFITの世界はどうなるのだろうか? エネルギージャーナリストの北村和也氏が、再エネ業界の先を読む好評連載コラム第10回。

アフターFITの世界で輝く「再エネの価値」とは何か?

カリフォルニア州で住宅用太陽光発電市場が大きく変わろうとしている。2020年の1月1日以降に建設される全ての住宅に、太陽光発電を設置することが義務化されるのだ。ゼロ・ネット・エネルギーホームへの挑戦が始まる。

太陽光発電、導入量米国No.1! カリフォルニア州の注目制度、CSIとは

大きな変革の渦中にあるエネルギー業界。西日本最大のエネルギー総合展「関西スマートエネルギーWeek」には、その変化に対応する最新のソリューションが一堂に集う。また会場では、業界トレンドを示す多彩なセミナーも毎日開催。時代を拓くヒントが、大阪であなたを待っている。

エネルギー分野西日本最大! 第7回関西スマートエネルギーWeek

オーストリアの太陽光メーカー、スイムソル社による世界で初めての洋上浮体式太陽光発電、「ソーラーシー」のプロジェクトが進行中! 高さ1.5mの波、時速100kmの風、熱帯性気候などに耐えられるという。

化石燃料依存の脱却へ! 世界初の洋上浮体式太陽光発電所「ソーラーシー」とは

三井住友建設は、自社開発の水上太陽光発電用フロートシステム「PuKaTTo(プカット)」を使用した太陽光発電所運営に着手した。香川県木田郡の農業用ため池に、水上太陽光発電用フロートを設置し、出力2,822kWの水上太陽光発電所を建設する。

三井住友建設、アジアも視野に積極投資! 水上太陽光発電用のシステムで事業拡大なるか

1 2 3 4 5 6 45

アクセスランキング

まだデータがありません。

アクセスランキング

まだデータがありません。

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.32 / ¥0
2020年1月31日発行

お詫びと訂正

  ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ 太陽光業界最新ニュース