太陽光発電

ソーラーシェアリング運用術! 実質年利4%超/20年

2016年からソーラーシェアリングを導入し、半農半エネルギーのライフスタイルによって「ますます農業が面白くなった」という、元ファイナンシャルプランナーの重家雅文さん。「ソーラーシェアリングは日本の農家の未来」と語る重家さんを訪ねた。

売電収入のみならず
農業の楽しみまで増幅

「私にとってソーラーシェアリングは、実質年利4%以上、ほぼ20年間確定という利回りのいい個人年金。不安定な今の時代に、こんなにいい資産運用はありません」。

そう語るのは、銀行員、税理士、ファイナンシャルプランナーという経歴を持ち、現在は親から受け継いだ農地でソーラーシェアリングを手掛ける重家雅文さん。長年、金融に関わる仕事をしていたからこそ、その言葉には説得力がある。

太陽光発電モジュールは、パフォーマンス力に定評のある「ルクサーソーラー」製。パネル架台は、発電効率を上げるために、設置角度を調整できる回転式を選んだ。


※『EARTH JOURNAL』vol.5より転載

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