政策・マーケット

近年、企業ベースでは「RE100」が利益に直結するなど、もはや政策論だけではエネルギーを語れない。そんな中、長年にわたり石油資源国が独占してきたエネルギー体制の地政学が、2019年に大きな転換点を迎えようとしている。
「エネルギー地政学」の大転換時代が到来!? 世界的な再エネ移行の動き

ここ数年で起きている、新電力の淘汰。価格の安さと拡大戦略だけで生き残ろうとするのではなく、地域密着型の事業者だからこそ強みにできる"付加価値"とは? エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第2回(後編)。
再エネ拡大だけではない、民間新電力が目指す「人が残るまちづくり」

モーターショーが世界で最初に開催されたのはパリのテュイルリー公園だった。120年の節目の年となる2018年のパリモーターショーを華やかに彩ったのは、自動運転を見据えた近未来のEVとプラグインハイブリッド車だ。そこで注目のEVコンセプトカーにスポットを当ててみた。
モーターショーで注目! 自動運転を見据えた最新EVコンセプトカー

『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』などでお馴染みの俳優ハリソン・フォードは、長年、環境問題に取り組んできた。各界のトップに啓蒙し続けた彼の新たな決意とは?
「世界気候行動サミット」で、ハリソン・フォードは何を訴えたのか?

福島電力の経営破綻など、新電力の“淘汰”が進む中、成功を収めている企業も確実に存在する。新電力のコンサルティングも手がけるエネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第2回(前編)。
“地域密着型”新電力の強さとは? 福岡県「やめエネルギー」の事例

電力シェアリングエコノミービジネスを拡大するには、大手とベンチャーが手を組んで進めることが必要だ。現在、日本でも様々な電力会社が実証実験を行っている。
日本でも進む『電力シェアリングエコノミー』異業種との融合も

国際エネルギー機関(IEA)が年次レポート「Renewables 2018 Analysis and Forecasts to 2023」(RE2018)を発刊。2023年までの再生可能エネルギー導入量や、CO2排出量の見通しは? 資源総合システムの貝塚泉氏が、世界の再エネ情勢を読み解くコラム第2回(前編)。
2023年までの再エネ導入量予測は? 国際エネルギー機関が公表

環境省は、有識者による検討会で、太陽光発電の環境アセスについて方向性をまとめた。必ず手続を行う第1種事業は40MW以上、手続を行うかどうか個別に判断する第2種事業は30MW以上とした。
太陽光発電の環境アセス対象は40MW以上に! 環境省が方向性を提示

第2回次世代パワエレシンポジウム+第13回PVビジネスセミナー、4月16日(火)同時開催決定!
〈終了〉4/16(火) 次世代パワエレシンポジウム+PVビジネスセミナー 同時開催!

災害のたびに実感させられるエネルギーシステムの脆弱性。「マイクログリッド」は、問題解決の切り札になるか? フランスの重電大手・シュナイダーエレクトリックが、同国エネルギー大手・エンジーとともに展開する、シンガポールの実証プロジェクトを訪ねた。