政策・マーケット

都道府県別 電力自給率UPの取組とその秘訣

自給率向上に向けて
再エネのベストミックス

全国平均では、太陽光発電の比重が圧倒的に高い。再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)がスタートして、まもなく5年。魅力的なFIT買取価格に支えられ、太陽光発電は急激に導入が進められてきた。それにともない自給率が向上してきたのであり、太陽光発電の果たしてきた役割は大きかった。
しかし昨今、その伸び率は鈍化している。自給率向上のためには、他の再生可能エネルギーにも一層の成長が期待されるところだ。同時に、再エネ供給能力の高い地方と、エネルギーの大消費地である都市部との連携など、取り組むべく課題も少なくない。
とはいえ、まずは足元から。地元の自治体が、再エネに関してどんな取り組みをしているのか――ぜひチェックしてみよう!

 

『永続地帯2016年度版報告書』は、下記の永続地帯ホームページからダウンロードできる。
http://sustainable-zone.org/


取材・文/廣町公則

SOLAR JOURNAL vol.21(2017年春号)より転載

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