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ムダに捨てられているエネルギーを有効利用できる環境配慮型システムである小水力発電。設備利用率が高く、出力変動の少ない安定した発電が可能だ。近年、急成長しつつある小水力発電だが、その新規参入には地域とのつながりが欠かせないという。全国小水力利用推進協議会事務局長の中島さんに話を聞いた。
小水力発電は地域と共に 新規参入のポイントと課題

ドローンと人工衛星の利点を組み合わせた飛行体「Stratobus(ストラトバス)」が話題を呼んでいる。追跡、通信システム、地上撮影の未来が変わる!
高度2万メートル!? 未知の領域を飛行するドローン

7月3日、太陽光発電協会が2050年に向けて今後の太陽光発電の「JPEA PV OUTLOOK」を発表した。このビジョンで示された、「2050年までに累計200GW」という項目について、村沢義久氏は「もっと上を狙うべきだ」と語る。では、日本のPV業界が目指すべき、2050年の姿とは?
太陽光発電はこれからが本番 目指せ発電比率30 %!

改正FIT法施行から3ヶ月以上が過ぎ、太陽光発電業界にはどんな変化が生じているのか? 新FIT時代に期待される新たな太陽光トレンドとは? ソーラージャーナルでは8月3日(木)、『改正FITから3ヶ月でみえた! 次の「太陽光トレンド」』と題し、第5回となるPVビジネスセミナーを開催した。
次の太陽光ビジネストレンドが見えてきた!

既築住宅を最先端のスマートハウスに、我が家のクルマを非常時の電源に――。株式会社メデアが提案する「まっち」は、「HEMS×蓄電池×V2H」の新発想で、今あるものを活かしながら未来のスタイルを実現する新システムだ。
「HEMS × 蓄電池 × V2H」という住宅の新発想

再エネのさらなる導入に向けて、今後の普及が求められる蓄電池。SOLAR JOURNALで「再エネの道標」を連載中の北村和也氏に、欧州で普及が進むSonnen社の蓄電システムについて聞いた。
欧州一の売上を誇るSonnen社の蓄電池システムとは?

屋内に差し込む光を遮るブラインド。これに太陽光パネルを付け、太陽の光を利用して発電が可能なスマートブラインドが誕生した。2017年秋にも量産が始まる予定。
エアコンいらず!太陽光パネル付ブラインドが誕生

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.22(2017 SUMMER)、7月31日より配布開始!
最新夏号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.22

アメリカ在住のアナリストが読み解く!「USAソーラー事情」。全ての事業運営を100%再生可能エネルギーで賄う「RE100」。参加する米国企業は31社。増加の理由はサステナビリティ戦略だけではなく、経費削減につながるという点も大きいようだ。
米国で増えるRE100企業 再エネ導入で経費削減効果

太陽光発電関連業者の倒産が過去最多と言われている。バブルがはじけて淘汰の時代に突入したと言われるこの業界で、今後考えられる新たなビジネスとは!? 考えうる勝機のある新事業を改めて整理してみた。